日蓮正宗とエホバ

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Yahoo! 知恵袋に日蓮正宗の方のエホバ対策の情報が載ってました。
「エホバ賊」とか書いているあたりで「うわ・・・」となりました。
読んでて自己満感がすごい。
相手に対する尊重の気持ちが微塵も感じられない。
でも、かつて創価学会も日蓮正宗の信徒団体だったときは比較的「邪宗」とかって単語がよく座談会でも聞かれたような気がしますし、こういう勢いの人もちょっとはいたような気がしますね...。(遠い目)
 
日蓮正宗から分かれて、そういったドグマティックな組織から自由になったからこそ、
第33回 SGI提言のように、池田先生も
「対話と対極に位置する狂信や不寛容の歴史を引きずる宗教の分野にあっては、ドグマを排し、自己抑制と理性に裏打ちされた対話こそ、まさに生命線であり、対話に背を向けることは、宗教の自殺行為といってよい。したがって、仏法を基調とする人間主義を推し進めるにあたって、いかに狂信や独善、不信といった問答無用(原理主義)の壁が立ちはだかろうと、この、対話こそ人間主義の"黄金律"であるという旗だけは、断じて降ろしてはならないと訴えておきたいと思います。」
と書けるようになった、ということは絶対にあると思います。
 
相手をこき下ろして黙らせて「俺カッケー!」みたいな自慰行為は「対話」とは言わないです。
恥ずかしいからやめて。

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このページは、彩雲が2015年7月13日 01:03に書いたブログ記事です。

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