今日の聖教新聞の池田先生の随筆で「勉学即実践、実践即勉学の鍛錬の中で、人類を照らす創価の英知を磨き上げていただきたい。」とありました。
創価学会をカルトだと言いたてる方がたくさんいらっしゃいますが、私の知る限り、カルト集団は外のことを勉強させようとはしません。
物を知らないままにしておいた方が、コントロールしやすいからです。
一方、池田先生は学園生に対し、常に「人類のために勉強しろ」と語り続けてこられました。
「創価学会のために勉強しろ」とか「私のために勉強しろ」とは一度も言われたことがありません。
「日蓮大聖人の御書だけを勉強していればよい」などということも絶対に言われません。
創価学会の刊行物のみを勉強しているのみでは、先生の弟子として失格、とも言えます。
それでは現実社会での「実践」の役には立たず、先生のお心に応えたことには決してならないからです。
御書や先生の指導に学びつつ、現実社会に活かせる勉学を続け、実践からさらに学ぶ中に、弟子としての道があるのだと思います。
まだ出来ることがある。
夜も更けてきましたが、まだまだ今日も楽しく頑張りたいと思います。
コメントする