学会幹部はSGI提言、ちゃんと身で読んでるの?

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 えぇっと、これはちょっと過激な発言になっちゃうかもしれないんですが、学会幹部(とりあえず支部長以上とか、創価大学出身の幹部とか、創価大学の学生部幹部とか)ってSGI提言、ちゃんと身で読んでるんですかね。
戸田先生時代(当時は世の中全体が過激だったので、当然学会もちょっと過激だったみたい)の名残を引きずらずに、池田先生の志向する創価学会・SGIのあり方について行けてますかね。
「難しいから分かんねぇや」みたいな甘えとか、本当に唾棄すべきなんですけど、そんなの微塵も持ってないって言えますかね。
つまり、「先生、先生」って口だけで言ってるだけで、先生の求めているものが分からなくなっていやしませんかね。
分かんなくても、「分かろう」としてますかね。
分かんないことがあったら、分かりそうな青年部や学生部と研鑽したりしてますかね。

 こういうこと書くと、「SGI提言がちょっと分かった気になってる鼻持ちならないインテリ」とか思う人もいるかもしれませんけどね。
池田先生も不死ではないので、いつか後継の世代が創価学会・SGIを引っ張っていかなくてはならなくなりますが、その時、池田先生の志向しているものが分からない(分かろうとしない)人間がリーダーではまずいと思うんです。
それは「創価学会・SGIの使命」が分からなくなるということだからです。
そうなったら後継の人材は育てられませんし、創価学会が衰退してしまい、広宣流布など夢のまた夢になってしまいます。

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このページは、彩雲が2014年2月15日 23:26に書いたブログ記事です。

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