セミナーを引き受けたら功徳が

| コメント(0)
毎年この時期は、創価学会的になぜかセミナーがあちこちで開催される季節みたいなんですよね。
で、僕のところにも依頼が来ましたので、日程が許す限り、引き受けさせていただきました。
今回は2か所。
まぁセミナーといっても、会合の中で30分くらい時間をいただいて、お話をするだけです。
ただ、これがなかなか侮れない。

以前、お家を建てようかという話になって、1年以上探しても全然希望通りの土地がなくて困っていましたが、頑張ってセミナーを終わらせた後、何故か「あ、もう土地は見つかるわ」(実感としては「もう土地は見つかったわ」の方が近い)という感覚があり、実際そのあとしばらくして完璧に希望通りの土地が見つかった、ということがありました。

今年は、一か所スケジュール的に無理なところに何故か僕がエントリーされているという話が持ち上がり、もう仕方ない、もう他の人に頼むこともできないだろうし、研修を途中で抜けてでもセミナーを引き受けよう、と決意したところ、僕の職場で全然応募がなくて困っていた募集に、最高の方から応募がありました。
今回も、感覚としては「あぁ、セミナーを引き受けようと決意したからだなぁ」という感覚がありました。
実際はすでに断っていたものらしく、セミナーはしなくてよかったわけですが、まさに「心こそ大切なれ」で、その気持ちになっただけで功徳が頂けちゃうあたりが本当にすごいと思います。

コメントする

2015年3月

1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

このブログ記事について

このページは、彩雲が2013年10月30日 09:44に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「お守りを切るかどうか」です。

次のブログ記事は「2014 SGI提言を読みました。」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。