大分久しぶりの更新となってしまいました。
今日は宗教の話から離れて、こんな話題。
児童用防犯ブザー:配布反対、大量の脅迫電話−−町田市教委 /東京 毎日新聞
個人的には、朝鮮学校が俗に言う「反日的な」教育を行うことに対しては大変疑問があり、そういった教育内容であれば補助金などを学校が出すべきではない、という議論には首肯するところですが、さてこの問題。
防犯ブザーなんて、生徒の命に関わるものですので、ここは出してあげたらどうかと思います。
批判すべきは朝鮮学校の大人たちであって、子どもたちではありません。
子どもたちは、日本に生きている以上、守ってあげなくてはいけません。
その結果、二次的な話ではありますが、子どもたちは日本の味方なってくれるかもしれません。
敵愾心を持たせてなんになるでしょう。
守ってあげましょうよ、大人なんだから。
子どもに罪はないですよ。
そんなことを思いました。
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