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創価学会とエホバの証人の違い

創価学会とエホバの証人、どこが違うのかを一つ一つ、思いつくままに書いていきたいと思います。
エホバの証人の方々10人くらいとガチで話してから書いてますんで、多分エホバの証人の方々からみても、ある程度納得いく内容になるんじゃないかと思っています。

【カルト性】

創価学会

正直に申し上げて、学会員にもイタイ人は結構な数います。
800万世帯とかいれば、そりゃぁいます。
で、「創価 カルト」とかで検索して出てくるのは、このイタイ人たちのエピソードばかり。
私などが読むと、「これはひどい。なんでもっと人間的にふるまえなかったのか。先生の指導ちゃんと読んでんのか。土下座してこの方(被害者)に謝れ! 池田先生の顔に泥を塗りやがって! 許せん!」と怒りに震えることもあります。
 
また、私自身、残念だなと思う幹部も割と身近にいたりします。
「慈悲」とか口では言ってるけどこの人全然わかってねーなとか、こいつ保身だけじゃねーかとか、こいつ自分の理解を他人に押し付けようとしてるだけの自己満オヤジじゃねぇかとか、先生の「学会員は常識豊かでなければならない」って指導お前どう読んでんの? とか。
もうほんと、そりゃこんだけ人数いればいますよ。
 
でもそれって、「中心者がおかしい」ということとは違うわけです。
創価学会の池田大作名誉会長には
 
・従藍而青(じゅうらんにしょう)の話を通し、弟子に自分を超えろと言い続けておられる(過去記事参照)
・宗教に係わらず名著をたくさん読み、勉学に励み、自分の頭で考え、行動しろと指導されている
・社会の繁栄を築く人材になれと指導されている
他宗教の方と積極的に対談し、多くの対談集も出版されている
 
と、多くの点で一般的なカルト集団の中心者たちとは全く正反対の特徴をみることができます。
 
学会の組織にしても、カルト教団のような細かい生活上の規定などは一切ありません。
拝みさえしなければ、神輿が出るようなお祭りにも参加していいことになっていますし、他宗教の冠婚葬祭にも参加できます。
クリスマスプレゼントを子どもにあげている家も多いでしょう。
そういうところはかなりゆるいです。
 

エホバの証人

さて、「エホバ カルト」で検索すると、圧倒的に統治体(エホバの証人、ものみの塔の中心メンバーたち)がヤバい、という情報が多いわけです。
もちろん、末端の信者の方々の行動が怖かった、というエピソードもあるにはありますが、私などから見ると、「その信者の方々もある意味で被害者だな」と思える事例が多いのです。
 
エホバの証人のカルト性を象徴する特徴は
・もうすぐハルマゲドンが来る、と終末感・不安感を煽って信仰に励ませる
・統治体も人間だから間違うこともある、としながらも、絶対服従を強いる(従わなければ「排斥」)
・「排斥」されれば、コミュニティの人だけでなく、家族とも話ができなくなるという非人間的な制度
・コミュニティの外はサタンの支配下にあるとして、あまり接するな、と教え、情報統制を敷く
・特にエホバの証人をやめた人のブログなどは、絶対に見てはいけないと厳しく言われている
・大学などの高等教育の非推奨(自分の頭で考えると組織を抜けてしまうからと言われている)
・組織から離れる時間・期間を作らせないため、就職を推奨しない
・必然的に貧困状態となるが、何かあればすぐに社会のセーフティネットに頼ることになるため、社会にとって負担になる
・仕事を通して社会に貢献しようという息吹はほとんどない
・他宗教の冠婚葬祭には参加できない
・クリスマスも楽しめない
といったところでしょうか。
 
一言で言えば、エキセントリックな末端(アホ幹部含む)が問題になるのが創価学会、中心がカルトそのもののエホバの証人、と言えると思います。
 

【困難に直面した時】

創価学会

信心強盛な創価学会の会員は困難に直面した時、「よっしゃこっからだ! 必ず変毒為薬してみせる! 同じ苦しみを味わっている人たちの希望になってみせる! 打ち勝つ姿を持って仏法の凄さを証明してやる!」とむしろ奮い立ちます。
もちろん人間ですから弱くなる時もありますけどね。
でもまた、日蓮大聖人の御書や池田先生の指導を読んで、南無妙法蓮華経と唱える中で力を得、強くなって立ち向かっていきます。
その中でなんらかの形で結果を出し、人間としても成長していきます。
私の理解では、それが「人間革命」ということです。
 
・参考:創価学会公式サイト|変毒為薬
 

エホバの証人

エホバの証人は、困難に直面すると、全てを神に任せ、慰めを得るために聖書を読みます。
地上のパラダイスにはそのような困難はないのだから、と。
(たぶん)挑戦はしません。苦闘もしません。
 
・参考:ものみの塔オンライン・ライブラリー|エホバの力から慰めを得る
 
私としては、大変歯がゆい!
一緒に頑張ろうぜ! 未来は自分の手で変えられるよ!
 
一言で言えば、現実の変革と人間的成長を目指すのが創価学会、現状に甘んじて慰めを求めるのがエホバの証人、と言えると思います。