駅前にいたエホバの証人の方に話を聞いてきました。

駅前で証言活動をしていたエホバの証人の方に話を聞いてきました。
突っ込んだ質問をガンガンしちゃいましたが、丁寧に答えてくれました。感謝。
僕は統治体(エホバの証人を監督する長老団)は大嫌いですが、エホバの証人の方々は人として結構好きです。
まじめで優しい人がほとんどで、怖くないですから。
統治体は平気で信者を殺す人たちなんで、断固許しませんけどね。サタンはお前らだ。

信仰の喜び

信仰を通して、どのような喜びを得ているのかを聞いてみました。
答えは次の通り。(ちょっと長かったので趣意)

  1. 聖書に書かれている人との付き合い方を実践し、仲良く過ごせることが喜び
  2. 人との付き合い方を含め、聖書に書かれている現実に当てはめるのが喜び(多分「1」よりこっちが上)
  3. 将来神の楽園に行ける(可能性がある)希望が喜び
  4. 辛いことや悲しいことがあっても、聖書の言葉に神の慰めを感じることができる喜び

現実に祈ったことがかなう喜びはめったにないとのこと。
これは「決めて祈って動いて勝つ!」「祈りとして叶わざるはなし」とかいってガンガン現実と格闘し、克服し、そこに信仰の確信を見出す創価学会員とは決定的に違うとこですね。

信仰の喜びについても、だいぶ違うようです。
例えば「4」について。
創価学会員は辛いことや悲しいことがあって一時呆然としてしまったとしても、必ずそこに意味を見出し、「変毒為薬してみせる」と誓い、前を向くのをよしとしています。また、信仰でそのような強い自分を確立することが目的でもあったりします。だいぶ違いますね。

信仰の確信

今日お話を伺ったのは、親がもともとエホバの証人という、いわゆる二世の方でした。
聖書を読む中で、いずれ終末が訪れて神の楽園が作られるという確信を持ったそうです。
まぁ集団の中にいたらそうなるんですかね。
彼らが読む聖書は改ざんがひどいと研究者たちにフルボッコされてるらしいですけどね。
僕は仏教徒ですし超絶忙しいんで学術的なところまで突っ込んで勉強する気はないですが、統治体が信徒たちに「外の世界はサタンの影響下にあるから勉強するな」とか言ってる時点で、なんか都合悪いこと隠してるでしょ。絶対。

創価学会は現実と格闘して結果を出す中で、あるいは結果を出した人の話を聞く中で「この信仰はすごい!」と確信を持つわけで、だいぶ楽に確信が持てるという点で楽ですね。
エホバの証人の人たちは一度も来たことがない終末を信じようとするわけですから、大変です。
こっち来た方がよほど楽なのになー、と思います。
信頼関係ができたらいつか言ってみよう。

輸血の話

新しい光が発せられたら

万が一、統治体が「輸血OKです」という「新しい光」が発せられたら、輸血しますか? と聞いたら、「それはあり得ないです」とのこと。
でも「肉は食べていいとされている。一滴の血液も肉の中に残されていないという状態にはできるわけではないから、我々は現実的なとらえ方をしている」。
「将来どの成分輸血なら受けてもいいといったことにはなるかもしれない」(趣意)とのことでした。
調べてみたところ、すでに現在でも、アルブミンや免疫グロブリンなどをOKと言っているようです。
http://cult-sos.jp/cultnews/1346/

難しい理屈こねくり回して、さっさと統治体は「輸血は良心の問題(つまりOK)」って言うべき。
あなたたちは人を殺し過ぎている。

昔の「ものみの塔」

昔の「ものみの塔」に輸血して助かった人の体験談が載っていたことがあったようだが、と話したところ、「それは知らない」とのことでだんまり。(多分動揺してた)

(上記の英語の記事は1937年からの機関紙だった「Consolation(なぐさめ)」の記事です。
たしかに医師が輸血をして信者の女性が助かったと書かれています。)
情報遮断がうまくいってしまっているようなので、みんなで教えてあげるべきですね。

輸血を受けたら排斥されますか?

言葉を濁されましたが、結論としては、排斥される、ということのようでした。
「仲間とはみなすことができない」とのこと。

ただ、ここを見る限りでは、最近は排斥されていないようです。
http://cult-sos.jp/cultnews/1346/
「永遠の命の見込みを失うことを恐れて、血液のいかなる成分をも受け入れない人が多い。」という一文に暗澹たる気持ちになりますね。

全時間の奉仕者について

Wikiを読むと、「バプテスマを受けて少なくとも半年を経過したエホバの証人の中には、年に840時間(70時間/月)を証言活動に費やすと神に誓約する者もいる。彼らは正規開拓者と呼ばれる。その多くは専業主婦であったりパートタイムの仕事などで平日の時間を捻出している。」とのこと。
これ、若い人がやっちゃいけないよね、やったら将来食い扶持無くなっちゃうよ(結構人生詰むよ)、と思うわけですが、その点について率直に聞きました。
「そういう選択をされる方もいますね。その方の自由だと思います。私たちが積極的にそれを推奨しているというわけではありません。」
ホントでしょうか。

若い熱心な信者にとっては楽な選択肢かもしれないなーと思うんですよね。
つらい就職活動しなくてよくて、いつもやっている「証言活動」をしていれば、周りの仲間に賞賛されるわけですから。
でも、そんな安易な選択肢を与えることで、若い人の将来の生きる糧を奪ったり、才能の芽を摘むようなことは許されないと僕は思います。

参考資料:
年金払えるなら払いましょうよ

ネット遮断

今日お話しした方は、お名前と携帯の電話番号をくれました。
お名前でググっても、見事に何も出てこない。
おそらく統治体の言うことを守って、サタンの影響下にあるインターネットには近づいておられないのでしょう。
今日も「私はネットで調べたりはあまりしないので…」とおっしゃっていました。

参考資料:
ものみの塔聖書冊子協会を脅かす「フェイスブック」

やめるのは簡単…だと?? その日最大の欺瞞

「私たちの宗教は入るのはとても難しいが、やめるのは簡単です」と言っていました。
多分、やめるときに無理に引き止めたりといったことは実際されないんだろうと思います。
「でも、やめちゃったら、信仰している家族と話ができなくなるんですよね?」と聞いたら、言葉を濁してはおられましたが、肯定されていました。
「聖書に明確に書いてあるので」と。

超やめづらいわ!!! アホか!!!

あんなまじめで善良そうな方に、そういう欺瞞を言わせる統治体が僕は憎いです。
エホバの証人から知り合いを脱会させるときは家族単位で脱会させるつもりです。

参考資料:
エホバの証人の下半身事情 脱会した方の苦労が書かれています。

結論

エホバの証人はカルトだが、信者は怖くない。
拉致も監禁もされない。
だから凸っても安心。
たぶん王国会館に行っても大丈夫。
派手にやると出入り禁止になっちゃうかもしれないんで、バランスは必要かもしれませんが…。
「排斥」されちゃった「元信者」の方は、(たとえ血のつながった家族でも)信者の方とあいさつをすることもできませんから、僕ら非信者が凸って優しく動執生疑(どうしゅうしょうぎ:執を動じ、疑を生ず。それまでの小さな法に執着した心を揺さぶり、より大きな価値観へ目を開かせること)を起こしていくことが大切ですね。

次回予告

・本当に高度教育を否定しているのか聞く
・創価学会の会友になったら「排斥」されちゃうのか聞く
・聖書は科学的にも正しいと言っているが、進化論はどうとらえるのか聞く

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