「エホバの証人」の信仰者に輸血ができるようになる日

2002年10月12日に上智大学で行われた日本脱カルト研究会によるJDCC 第3回公開講座「カルト集団における虐待」という講座で配布されたレジュメを加筆訂正したものを読んで、ようやく謎が解けました。
エホバの証人の方々が、何故かたくなに輸血を拒むのか、という謎が。
 
記事を私なりに解釈して簡単にまとめると、
・信者は教団の中枢の決めたことが絶対に正しいと盲信するように刷り込まれている
・教団の中枢の決めた教理に違背するとハルマゲドンの後に楽園に行くことができなくなる、永遠の命を手に入れることができなくなると信じさせられている
・教団の中枢が「輸血をしたら教理に違背することになる」と言っている
だから輸血はできないということのようです。
 
聖書の言葉に背けないから、ではなく、教団中枢の「脅し」のせいで輸血ができず、死んでいかなければならないなんて…。
この記事いわく、
「仮に組織が「新しい光(教理変更の発表)が出て、輸血をしても楽園に行けるようになりました」と言えば、信者達はすぐに輸血を受け入れます。」
とのこと。
なんじゃそれ。
教団の中枢も、今更後に引けないということかもしれませんが、神の名において人をたくさん殺してきたわけで、そういう方々は「聖職者」の名に値するのか、恥を知るべきではないのか、と思います。


学生時代から、「エホバの証人の信仰者はなぜあんなに目に力がないのか、生きる喜びに満ち溢れている人を見たことがない」と思っていましたが、「もうすぐハルマゲドンだ!」という予言であおり続けられ(【参考】Yahoo知恵袋|エホバの証人は終末予言をはずしてばっかり)、常に死の恐怖にさらされていれば当然のことでしょう。
 
「世の情報は全てサタンの影響化にあるので組織の提供する情報以外必要ないとされている」というのも、信徒をバカのままに保っておきたいカルト教団のあり方そのものですね。
自分の教義が間違っていることを知っているから、それを悟られないようにしているのではないかと勘繰ってしまいたくなります。
「どんどん(他宗教の人が書いた)良書・古典を読み、俺を超えていけ! それでこそ弟子だ!」と(言外に)言っている池田先生とは正反対。


結論:「エホバの証人」の中枢は早く「新しい光」を出して、輸血を解禁すべき。あなた方は人を殺し過ぎている。
 
信者の方々へ:ここに書いてもエホバの証人の信仰者には届かないのかもしれませんが、一人でもいればと思い、書きます。
あなた方のしてきたことにはきっと意味があります。
教団を離れてもです。
無駄にはなりませんから、安心して、一刻も早く教団の中枢による呪縛から逃れてください。
今すぐ信仰を止めなくてもいいと思います。
まずは組織と距離を置きましょう。
(教団の資料以外の)勉強したいことをたくさん勉強して、社会に貢献しましょう。
あなたにしか救えない命が、きっとあると思います。
そこにあなたの生きる意味が見つかるでしょう。
それによってあなたは救われるでしょう。
あなた自身の人生を生きてください。それが私の願いです。

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